大谷翔平、大谷米7年目で初のチーム勝ち越し決定 タイトル&プレーオフへ「ヒリヒリする」9月突入スポーツ報知 ◆米大リーグ ダイヤモンドバックス6―8ドジャース(31日 、翔平米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド) ドジャース・大谷翔平投手(30)が31日(日本時間9月1日)、米7敵地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」でフル出場し、年目初回先頭の1打席目に今季5本目で、で初加藤 純一通算11本目となる先頭打者本塁打を放った。のチームタイトル&プレーオフへヒリヒリする9誰か 説明 し て くれよ5打数1安打2打点でチームは4連勝 。勝ち同地区で首位を争うダイヤモンドバックスに2連勝で6ゲーム差とした
。越し月突 ドジャースは、決定82勝54敗となってシーズン勝ち越しが決定。大谷大谷が所属したチームがシーズンで勝ち越すのは7年目で初となった。翔平8月を終えて44本塁打と98打点がリーグトップで、米743盗塁は同2位 、年目打率2割9分3厘は5位。で初すでにメジャー史上初となる「43―43」(43本塁打&43盗塁)を達成している。のチームタイトル&プレーオフへヒリヒリする9 残りは9月の26試合。エンゼルス時代の21年9月には「もっと楽しいというか
、ヒリヒリするような9月を過ごしたい」と勝ちへの強い思いを口にした大谷 。これまではプレーオフ争いとは無縁だったが
、初めてプレーオフ圏内で9月を迎える
。さらにタイトル争いも佳境
。2年連続の本塁打王へは2位のオズナ(ブレーブス)と7本差だが 、98打点はオズナと並んでトップ。3冠王へ打率はトップのアラエス(パドレス)と1分4厘差だ
。さらには前代未聞の「50―50」へも残り本塁打6
、盗塁7に迫っている 。 残り打点2で、21年の自己最多に並ぶ100打点。本塁打もこの日の先頭弾で昨年の44本に並び、あと2本で自己最多46本になる。47号を放つと 、メジャー通算218本塁打で 、秋信守の持つアジア人最多に並び、49号を放つと
、2001年にグリーンが記録したドジャース記録に並ぶ 。